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VSOP-2の概要

スケジュール

ASTRO-G衛星の開発は、もっとも早いケースで、PM(Proto Model) の設計、製作、試験に2年をかけ、FM(Flight Model) の設計、製作、試験に3年を要します。
その後、衛星は種子島に移動して約2ヵ月のフライトオペレーションを行い、打ち上げる予定です。初期運用、試験観測を経て、年内には定常観測ができる見込みです。

現状は、もっとも早い場合の打上げ年2012年度をめざして、検討を進めています。

相関局、リンク局、地上VLBI局については、打上げの6年前くらいから設計に着手し、衛星打ち上げの半年前までに内部試験を終了します。打ち上げ前に地上システム全体で運用試験を行います。
相関局については、システムが稼働してから実際に動作を安定した物にするために、できるだけ多くの観測の処理を行ってバグの対応をしておきます。できるだけ早い時期に立ち上げて、多くの観測をこなす必要があります。

VSOPのときは多くの作業が打ち上げ前後に集中してしまったので、VSOP-2では、作業の分散を考えて、地上システムは早めに立ち上げる予定です。